うちの子が小学3年生になって、最近「漢字検定受けてみたい!」って言い出したんです。正直、最初は「別に無理して受けなくても…」なんて思っていたんですが、妻に「せっかく本人がやる気になってるんだから」と背中を押されて、色々調べてみたら「これは意外といいかも」って思えてきたんですよね。
今日は同じように「漢字検定ってどうなの?」と悩んでいるパパさんママさんに向けて、僕が感じた漢字学習のメリットや検定を受ける良さについて書いてみようと思います。
子どもの宿題を見ていて気づいたんですが、漢字がしっかり読めて書けるようになると、他の教科の理解度もグッと上がるんです。算数の文章題だって、問題文の意味が正確に分かるかどうかで正解率が変わってきますからね。
うちの子も、漢字の読み書きがスムーズになってから、本を読むスピードが明らかに速くなりました。今まで「これ何て読むの?」って聞いてきていた言葉も、自分でスラスラ読めるようになって、読書の楽しさに目覚めたみたいです。
語彙力が増えると、自分の気持ちや考えを言葉にする力も育ちます。「楽しい」「嬉しい」だけじゃなくて、「感動した」「驚いた」「残念だった」みたいに、より正確に自分の感情を表現できるようになるんですよね。これって大人になってからも本当に大切なスキルだと思います。]
で、漢字検定の何がいいかって言うと、まず「目標ができる」ってことなんです。学校の漢字テストだと「次のテストまでにこれを覚える」っていう短期的な目標になりがちですけど、検定だと「〇月の試験に向けて、この級に合格する」っていう明確なゴールができるんですよね。
うちの子を見ていて感じたんですが、合格証書がもらえるっていうのも大きなモチベーションになっているみたいです。「これをクリアしたら次の級にチャレンジできる」って、ゲームのレベルアップみたいな感覚で楽しんでいるんですよ。
それに、検定の勉強をしていると、学年を超えた漢字にも触れることになります。「これってお兄ちゃんたちが習う漢字なんだよ!」って嬉しそうに教えてくれた時は、こっちまで嬉しくなりました。先取り学習にもなるし、「自分にもできるんだ」っていう自信にもつながっているように感じます。
正直に言うと、検定に落ちることもありますよね。うちの子も一度、あと数点で不合格だったことがあって、その時は結構落ち込んでいました。でも、「次は絶対合格する!」って自分から問題集を開くようになったんです。
失敗から立ち直る力、諦めずに挑戦する力って、勉強だけじゃなくてこれから先の人生でめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。漢字検定は、そういう「頑張る経験」を積むのにちょうどいい機会なのかもしれません。
合格した時の喜びもひとしおで、「パパ見て!合格したよ!」って証書を見せてくれた時の嬉しそうな顔は、今でも忘れられません。自分で目標を立てて、努力して、それを達成する。この成功体験は、子どもにとって何よりの財産になると思います。
意外だったのが、漢字の勉強を通じて親子の会話が増えたことです。「この漢字の成り立ちってこうなんだよ」とか「この言葉はこういう時に使うんだよ」とか、一緒に辞書を引いたり、調べたりする時間が楽しいんですよね。
休日に一緒に問題を出し合ったり、「パパ、これ書けるかな?」なんてクイズ形式で遊んだり。勉強っていうより、ちょっとしたゲーム感覚で楽しめるのがいいところです。
もちろん、無理強いは禁物だと思います。子ども本人が「やってみたい」って思うタイミングが大切ですよね。でも、もし興味を持っているなら、背中を押してあげるのもいいんじゃないかなって思います。
漢字検定は、ただの資格試験じゃなくて、子どもの成長を感じられる素敵な機会だと、パパとしては実感しています。国語力が上がるのはもちろん、目標に向かって頑張る力、達成する喜び、そういうものを学べる場所なんですよね。
「うちの子にはまだ早いかな」って思っているパパさんも、一度お子さんと一緒にどんなものか調べてみるといいかもしれませんよ。思った以上に子どもって、新しいことにチャレンジするのが好きですからね。